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【2024.01.16】中溝町での「まちなか保健室」を開催しました!

皆さんこんにちは!

今日は中溝町の公会堂で「まちなか保健室」を開催しました!これは、理学療法士・作業療法士・看護師・薬剤師など医療のプロの方が実際地域の居場所などに足を運んで、健康相談をしたり、悩みごとを聞いたりする事業です。私は自分の出来る範囲で来てくださった方とお話したり、地域の困りごと、地域にこんなのあったらいいな❤を引き出す役目として関わらせていただいております。

今日は能登の地震があったため、防災の話を中心に島田市の社協さんと、私の得た知識の範囲内でお話をさせていただきました。社協さんからは、震災にあって困ったときは社協に連絡してほしいということ、隣同士の繋がりを普段から大切にしておくことなど、また防災グッズの備蓄の話などをしまして、私からは、簡易トイレ(ビニールや凝固剤など)の備蓄の必要性や、ヨガマットなど軽くてクッション性に優れて、かつ断熱効果があるものの備蓄の必要性、それから島田市でトイレカーを派遣しましたが、その話などをさせていただきました。

その中で、アルミホイルの備蓄の必要性もお伝えしました。なぜなら、父が真冬の川に転落した際低体温症になりましたが、救急車の中でアルミホイルで全身を包んだら、すぐに声を発して一命をとりとめたのを目の当たりにしたからです。報道でも低体温症を危惧している印象を受けます。備えに入れておくときっと役立つのではないかと思います。

今日はそんな話をしつつ、健康相談を行いましたが、周知もあってか、20名以上いらっしゃいまして大盛況!

プロの方が地域に相談に入る…とってもいい取り組みだと思います。


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