【2023.10.08】地元の秋祭り&おせん女踊り!
- mockingbird005
- 2023年10月8日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!
今日は生憎の雨☔で、急に肌寒くなりましたね。気温の寒暖差にはお気を付けくださいね。
今日は私の地元、大柳の子ども神輿と秋祭りの式典・4年ぶりに開催された初倉旧初で受け継がれているおせん女踊りの奉納の日でした!
朝9時半から~大柳の子ども神輿の式典&秋祭りの式典に出席し、直会もそこそこにいったん失礼して、11時~のおせん女踊りへご挨拶に行って来ました!おめでたいことに重ねて呼んでいただいて嬉しく思います。
このおせん女踊りは江戸時代から受け継がれていまして、もとは男性が振袖姿に花笠を被って踊っていたと言われています。昭和26年から一時休止しておりましたが、昭和51年にふたたび復活し、現在は地元の小学生によって受け継がれています。唄は、橋のたもとで旅人に美味しいお茶を淹れたきれいな娘さんを描いたもので、踊りの中にもお茶を差し出すようなしぐさがあります。
またもとは男性が踊っていたこともあって、腰を落とすようなところに、男性の踊りかなあと分かる部分が見られます。
ただ、なぜ男性が踊っていたのか、その理由は分かっていないんだそうです。
でもこうした地域に根付いた文化は、後世に残していかなければなあって思います。
今日はめでたいことをはしご。あちこち駆け回って、また地元に戻って息をついたら、地元からの優しくて温かい笑顔をいただきました!嬉しい一日でした!

