【2022.12.01】島田紙芝居倶楽部定例会でのいい話
- mockingbird005
- 2022年12月1日
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皆さんこんにちは!今日から師走!一年本当に早いですね。一日一日を大切にしなければ…とこの師走に来るといつも思います。今日は紙芝居倶楽部の定例会。昨日の表彰もあって、メンバーがこの紙芝居に加わったきっかけをざっくばらんに話しました。私が加わったのは7年前。その頃島田市では居場所をあちこちに広げようとしていた時で、何回かに分けて行われた講座に誘われたことがきっかけでした。そこには当時の紙芝居のメンバーが参加していて、講座がすべて終わったときにメンバーの方から紙芝居へのお誘いがあって今に至ります。その頃講座を受けていた方が居場所を立ち上げて現在軌道に乗せているところもあれば、居場所の走りで最先端をいっていた代表がお亡くなりになって、代表を交代したところもあります。
今日の話の中でしみじみ仲間が感じたこと…縁て不思議だよね。こうしてつながってここにいる。大事にしたいねと…。本当にそう思います。親子ほど違う方もいらっしゃいまして、元気で様々なところで活躍されていて、趣味も幅広く穏やかでにこやかで、私もこんなふうに年をかさねられたらなあ…と思います。また〇十年前の島田市の風景の話になると弾む弾む!パーラーとりや?だったかな?そこで青春時代よくデートした…な~んて会話も出ました。
紙芝居のメンバーは現在10名。今はコロナで活動に行けないところもあります。今日は、川越遺跡のイベントのときなんかにやってみるのもどうかねえ…なんて意見も出ました。新しい試みも加えながら、仲良く楽しく笑顔とともにこれからもよろしく!と今日の定例会は終わりました。仲間に入れていただいたこのご縁は大切にしたいです。