静岡県島田市の女性市議会議員 横山かおり オフィシャルサイト
\ありがとうがあふれる町に/
横山かおり
ごあいさつ

横山かおりのホームぺージご覧くださり、ありがとうございます。
私は島田南幼稚園から初倉小学校・中学校と 島田市で生まれ育ちました。
素晴らしい文化や豊かな自然があり 人情味溢れるあったか~いこのまちが大好きです。
私が30代の頃、子育てや両親の介護を通して地域のたくさんの方に支えていただき
【人は1人では生きていけない・困ったときはお互い様】 ということを学びました。
そこから 「お世話になった方たちから受けた恩に報いたい!」「子どもたちに明るい未来を引き継ぎたい」
という想いが芽生え 市議会議員に立候補し 現在二期目を務めています。
目まぐるしい時代の変化の中で 島田市も教育・医療・介護・農業・産業など さまざまな課題を抱えています。
これらの課題を解決するためには、まさに今「市と市民が一体となった課題解決」が求められています。
皆さまの想いや 現場での困りごとを市政にしっかり伝え、年齢・立場・職業などを問わず
誰もが安心して暮らせる持続可能なまちづくりを実現してまいります。
島田市議会議員 横山かおり
プロフィール

横山 かおり
1974年、静岡県島田市(初倉)に生まれる。初倉小学校・中学校と通い、吹奏楽に励みながら青春時代を過ごす。高校卒業後は結婚式場のプランナーや福祉施設スタッフを務め、お客様に笑顔になっていただけることや、人と人の繋がりを感じられる仕事に大きな喜びややりがいを感じる。20代で結婚し、現在は地元初倉で夫・娘と3人暮らし。
30代半ば、同時期に母・父の介護を経験したことで、誰もが通る【介護】【教育】といった福祉体制確立の必要性を痛感。また、市民の市政への関心が年々薄くなっていることに懸念を抱き、市民・行政との中立の立場となる市議会議員になることを決意。
2017年に初出馬・初当選し、現在2期目を務める。
\こんな活動もしています!/
プライベートでは、しまだ紙芝居倶楽部や大柳きしゃぽっぽ(子育て支援)のスタッフとしてボランティアに参加しています。しまだ紙芝居倶楽部では、おもに高齢者や小さなお子さんに向けて、昔話や物語、童謡などを交えて紙芝居を行うことで、笑顔になれる空間づくりをしています。子育てサロン「大柳きしゃぽっぽ」では、利用するお母さんとお子さんに向けてサポートスタッフを務めています。
※大柳きしゃぽっぽとは、親子でのびのび遊んだり、親子で友達を見つけたり、育児の悩みを相談する場
ここでのボランティアを通じて、地域のみなさんへのサポートを行うと同時に、私自身もみなさんの笑顔に癒され、元気をいただいています!
議員を目指したきっかけ


私が30代になったころ、大好きだった母が体調を崩し、また、続けて父も突然病を患い、自宅で介護をすることになりました。当時、娘はまだ小学校低学年。子育てをしながら介護(朝昼晩の食事や入浴時の介助、病院への付き添いなど)をし、昼夜問わず両親を気にかける日々でした。
介護にあたり私たち家族だけではできないことばかりです。そんなときご近所の方や病院の先生、訪問看護やデイサービスのスタッフの方など、たくさんの地域の方に支えていただきました。両親の介護に携わること約6年。両親が亡くなる直前まで献身的な医療ケアをいただき、母と父を住み慣れたわが家で看取ることができました。
この経験を通して改めてこの地域の温かさを感じ「お世話になった人たちへの御恩に報いたい!」と強く思うようになりました。
それと同時に、投票率の低下をはじめ年々市政への関心が薄れていることを肌で感じていました。このままでは地域がどうなってしまうのかという不安と「もっと市政に関心をもってほしい」という想いも芽生えていました。
そんな経験や想いが「市議会議員」を目指す大きなきっかけとなりました。