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年齢・立場・職業を問わず、
誰もが安心して暮らせる持続可能なまちへ!

横山かおりが考える「今の島田市に必要なこと」

女性として、母親として、ひとりの市民として、私が感じている「今の島田市に必要なこと」​​​

私は​この3つを中心に皆さまへ情報を伝え、市民の代表として皆さまの声を市政へ届けています。

ここでは​私の考えとアプローチについてお伝えいたします。

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子どもたちの「自分で未来を切り開く力」を育むために

保育・教育体制の確立

さまざまな情報や価値観が溢れる中、不安や生きづらさを感じる子どもが増えています。 このような時代に私たち大人がすべきことは子どもが自ら体験し、学ぶことを楽しみ、自発的な思考を育てることではないでしょうか?

​この本質的な課題への第一歩は「一人一人の個性と向き合う」こと。そのために、地域の教育機関と連携し、保育園・幼稚園~小学校~中学校と長期に渡る切れ目のない支援が実現するよう取り組んでいます。

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​例えば、身体的な特徴(アレルギーなど)や発達障害を持つ場合、小学校→中学校のような環境が変わるタイミングで、家族・小学校・中学校で情報共有ができていれば、本人・家族にとって大きな安心になります。子どものことをしっかりと理解し寄り添う教育が、自己肯定感や自分で未来を切り開く力となり、ひいては明るい地域の未来へ繋がると考えます。

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生涯を通して住み慣れた地域で暮らすために

介護福祉の充実と転換

介護は生涯を通じて誰もが関わるライフイベントでありますが、
高齢者(要介護者)の増加、介護職員の不足、老老介護などの問題が深刻化し、近い将来成り立たなくなることが懸念されています。

 

​そのために、国が推進する在宅介護・在宅医療を積極的に
取り入れ、介護される人の「できる限り自分らしく、住み慣れた
地域・自分の家で暮らしたい」という願いを叶えるとともに、
介護を提供する人の負担を軽減できるよう取り組んでまいります。

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そして、地域全体として元気な高齢者も仕事や趣味などを通じて積極的に社会と関わることができる体制(地域包括ケアシステムといいます)」を整えることで、健康寿命の延伸に繋げていきます。

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地域の力でいざというときのために

災害に強い安心安全に住めるまち

現在、多くの分野で人手不足が問題となっているように、 島田市の自治会(現在68自治会)などの地域活動においても、自治会長や民生委員、児童委員、交通指導員などの地域活動の担い手が少なくなっています。

最近は災害も増え、普段から地域や隣近所との繋がりを深めておくことは、今の時代にとって重要な要素となります。 いざというときのためにも、皆でまちを創る意識を高めながら温かい地域づくりに取り組んでまいります。

年齢・立場・職業を問わず、誰もが人生で経験する「保育教育」「介護福祉」「安心安全」。

この3つの柱を強固なものとし、誰もが安心して暮らせるまちを目指しています。

​しかし、これらは誰かに頼り切りになるのではなく、市民ひとりひとりが向き合うべき課題でもあります。

「市民」と「市」が一体となり一緒にまちを創っていくことが、私は大切だと考えます。

ひとりひとりから生まれる地域愛や「ありがとう」が増えていくことで、

本当の「持続可能なまち」になると思いませんか?

この本質的な考えを軸に、​​私自身も感謝の心をもって尽くしてまいります。

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